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主題歌 Last Christmas/Wake Me Up GO!GO! サントラ ラストクリスマス..ザ・コンプリートコレクション. |
織田裕二は歌はうまいと思えないけど、 まあ、本人歌うの好きだからね(笑)。 あ、織田ファンの人ごめんなさい…。 一人の人間として織田裕二は好きです。 嫌味ではなく、 いつまでもまっすぐなところが、憎めません…。 毎週聞いてると不思議と愛着湧いて、 口ずさんじゃったりするからね〜これが…。 |
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恋人に死期が迫っていて、 「あなたに会ったから死にたくない」 って、言われたら もう自分は号泣しちゃいます。 泣きたくなくても、涙止まらず… って感じになると思うなぁ…。 でもって、ラストの春木の号泣は 涙しちゃいました。 あのシーンでの号泣を より感動させるために、 春木に泣かせないように、 我慢させてたって感じですね。 やたらに泣くと感動が薄れてくるからだとは思いますが…。 そうそう、矢田亜希子の痩せぶりは 今回の病気にはちょうどイイ感じで…。 しかし、売れてから痩せだしちゃったなぁ。 みんなそういう道を歩むんですけどね。 腕、細っ!!足、細っ!! ですよ。 もうちょっとふっくらした顔の矢田亜希子が 好きだったんですけどね〜。 いよいよ、来週最終回。 |
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先週の自分の書いたレビュー読んで、 かなり恥ずかしくなった…(笑)。 なんかいきなり感傷的になって、 ちょっと「寒い」。 文体も途中から変わってるし(笑)。 やっぱり、再発ですか…。 ハッピーなラストクリスマスには ならなかったんですね。 「今までとの自分との決別」という意味での ラストクリスマスって読みは、ダメでした…。 たった1つの約束して欲しいことが、 「俺から離れるな…」 かぁ…。 切ないけど、嬉しい。 嬉しいけど、切ない。 「おまえは1人じゃない。2人だろ。」 孤独って、そんなイイものじゃないよね。 生まれるときも、死ぬときも1人だけど、 1人で生きていける強さを持たなきゃ、 人生やっていけないのも本当だけど、 誰かと一緒に生きて行きたいと思うのは、 人間の素直な気持ちだと思うなぁ…。 孤独―訪ねるにはよい場所だが、 滞在するには寂しい場所である。 by ヘンリー=ショウ「断片」 |
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淋しいのは、まだ好きな証拠 う〜ん、そうかも…。 淋しさを紛らわすために付き合うと、 相手のことが見えてない ってことがあるからねぇ…。 だから、その延長で紛らわすための男と結婚なんかして、 はじめて「この人、こんな性格だったけ?」 「こんな嫌なとこあったけ?」 なんて思ったりしたりするのかも…。 やっぱり、淋しさを紛らわすために付き合うと、 淋しさを癒してくれる人なら、 自分に優しくしてくれる人なら、 誰でもよく見えちゃうからだと思うなぁ〜。 だから、その人がどういう性格だとか、 自分に合ってる人なのか、とか 男を吟味するためにいつも感知してるセンサーが 故障してる状態なんじゃないかな〜(笑)。 その人そのものを見ていないんだよね、きっと。 「友達」「親友」って どんな人のことをいうんだろうな〜。 長い間会っていない友達と、 思い出の地で一緒に滑る。 ただ、それだけで…、 ただ、それだけで…、 嬉しいだろうなぁ…、 楽しいだろうなぁ…。 笑顔で涙流してるかも…。 え?ドラマ仕立てにし過ぎ(笑)? そんなことないと思うけどなぁ…。 一瞬にして、「昔」に戻れる。 お互い年齢のことなんて忘れて喋る。 そういう感覚に陥る。 僕の高校時代の友達で、 卒業ちょっと前にくだらないことで僕と喧嘩して 結局、卒業まで口をきかないで、 そのまま別れてしまった。 今考えれば、 自分がボケで、彼がツッコミの役割で、 とっても気兼ねなく、 楽しく喋れてたイイ仲だったのに…。 僕が大人気なく、 頑固に口をきかなかったのがいけなかった…。 自分が子供だった。 彼は何度も話しかけてくれたのに…。 喧嘩の原因は何だったか忘れた…、 その程度の本当にくだらないことだったんだろうなぁ…。 今、考えてみると貴重な友達だった。 なかなかあんな風に 相性が合う友達もそうそういない…。 人生にそう何人も本当の意味での「友達」「親友」 って呼べる人はたくさんできるもんじゃない。 体は1つしかないし、付き合うのにも限度がある。 関係が広がれば、付き合いもそれだけ浅くなる。 当時は当たり前なことが、 今、振り返ると 大切に思えることが多い。 でも、その時にはその大切さは 分からないのかもしれない。 それは仕方がないことかもしれない。 高校時代の彼は、 僕にとって「友達」だったんだなと、 今になって心からそう思える。 |
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仁美が赤ちゃんを押し付けたわけじゃなかったんですね(苦)。 仁美のお母さんでしたね。 残念!!(笑) 先週、私こんなこと書きました↓ ちょっとお互い距離を置こうとかじゃなくて、 1度キッチリ別れたなら、それでお別れだと思う。 もう1度やりなおした所で、似たようなことが原因でまた喧嘩して、 別れちゃうコースになると思うなぁ…。 春木(織田裕二)の言うように 別れに間違ってるとか正しいとかはない ってホント思う…。 今週の回で春木(織田裕二)が 似たようなことというか、 関連したこと言ってませんでした?(笑) 屋台のでの仁美(桜井幸子)との会話で、 「最後まで滑りきった者には 次のレースで勝つチャンスがある」 お互い全力で滑りきった、愛し合ったんだから、 次のステップへ進もうじゃないか という話ですよね。 ふむふむ、私も頷いて聞いておりました。 恋愛に限らず、 自分が納得いくまで物事をやり抜く っていう姿勢は月並みですけど、 大事なんだな〜と。 だって、毎回、試合放棄してたら、 勝つチャンスすらないんだからな〜。 でもって、予告では どうやら由季の癌(?)が再発したみたいで…。 とにかく良からぬ方向へ行きそうです。 |
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本当の苦しみは自分しか分からないのはその通りだと思う。 だから、できることは明日を一緒に生きることだけかぁ…。 そうだよねぇ…と素直に納得。 仁美(桜井幸子)がひと騒動起こして、 物語はラストへ向かうのかな。 どうやら春木に子供を育ててもらおう って魂胆の模様。都合がイイねぇ…。 でもって、日垣(玉木宏)が由季(矢田亜希子)のことを好きになって、 また混乱に加速をつけますな。 ちょっとお互い距離を置こうとかじゃなくて、 1度キッチリ別れたなら、それでお別れだと思う。 もう1度やりなおした所で、似たようなことが原因でまた喧嘩して、 別れちゃうコースになると思うなぁ…。 春木(織田裕二)の言うように 別れに間違ってるとか正しいとかはない ってホント思う…。 |
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新谷(伊原剛志)の「マイナスとマイナスをかければプラスになる」 をずっと連呼してるシーン、笑えました。 さて、それはともかく、今週は良かったですねぇ〜。 ベタな演出、セリフいっぱいあったけど、 そういうのをイチイチ指摘するドラマではないと思うし…。 春木は神様みたいな人ですよね〜(笑)。 自分のために会社をやめるって言ってくる人はまずいないよ〜。 「アイツにも分かって欲しいんだ。 おまえの代わりは誰もいないんだ…ってこと。 いなきゃ困る人間がいるんだ…ってことを。」 なんて感じのセリフでしたっけ!? 必要とされてるって素直に嬉しいなぁ…自分は。 今週で二人は両思いになったわけですが、 残り回数半分あるから、 これから二人のラブな関係を阻む障害が…。 なんだかやっぱり本当に由季は死んでしまって、 ラストクリスマスになっちゃうのかなぁ…。 |
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新谷(伊原剛志)の「目、大きくしてくれないかぁ〜」 笑えました…(笑)。 え〜、それはともかく今週は幸子がメインの話でしたね。 春木(織田)と由季(矢田)は、サポートに回る感じで…。 幸子は「嫌な女」だと思うけどね…(笑)。 何だかね、行動が中途半端だと、 迷惑かける人も倍になると思うなぁ…結局は。 まあ、幸子にも背景がいろいろあったようだから、 幼馴染だとその辺もカヴァーできる度量があるのかも…。 にしても由季のあと1回の検診は「悪い」結果が出そうだなぁ…。 それで、タイトル通りこの世で最後の「ラストクリスマス」 …になりはしないか…?どうなることやら…。 春木みたいに真剣に心配してくれると、誰でも嬉しくなっちゃうなぁ…。 相手によるってのはあるけど…(笑)。少なくとも嫌な気分はしないはず。 まあ、ひたむきな姿は最後には心を動かすことが多いです…。 あと、再発の恐れっていうのは、本当に同じように体験した人じゃないと 分かるものではないだろうなぁ。 人は「この先、自分には未来がある」と思ってるから、生きていけるんだろうし…。 いつ死ぬか分からない状況で、 自分をコントロールするのはとても難しいことだと思う。 |
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新谷(伊原剛志)のダジャレがこのドラマには 欠かせなくなってる気がします(笑)。 いや、ホントにそう思います。 ベタな演出をカバーしてます。 だって、ベタな演技を大真面目でやってたら、 「寒いなぁ〜」と思う人もいるでしょう。 新谷のギャグと織り交ぜることによって、 ベタさも中和されると思うのです。 由季(矢田亜希子)がやっと告白しましたね。 もっと早く告白すべきだったと思います。 春木(織田裕二)の言うとおり、 告白しなきゃ「はじまらない」わけです。 フラれても次の恋に進めるわけだし…、 月並みだけど、自分を必要としてくれる誰かが待ってるハズなのです。 もう2度と恋をしないといっても、 また自然と誰かを好きになってしまう。 これは全然悪いことじゃないですよね。 素直な自分の気持ちに従うのが 生きる上での基本姿勢です。 社会的に許されなくても本当に好きなら、 またそれは仕方がないことです。 リスクは当然負う覚悟で…、 それが恋をできる条件ですが…。 焦って急ぐこともないけど、 人生に残された時間はそんなにないわけです。 10代は10代の恋があり、20代は20代、30代、40代…と、 世代ごとにしか出来ない恋があると思うのです。 その時々しか味わえないことを、 何も行動を起こさずに時間ばかり無駄にしてしまうのは、 もったいないです。 最近、本当にそう思うのです。 人間いつ死ぬか分かりません。 どこまで死を感じられるかがポイントだと思う。 だって、死を宣告されたら大概の人は 「残された時間を大切にしよう」とか思うわけでしょ、急に。 そんなギリギリになって、そう思うのなら、 元気な時からそう思って行動する方が僕はイイと思う。 本当に何かしたいと思っているなら、 やってから「後悔」した方がイイなと…。 しないで後悔するよりはずっとマシだと僕は思うのです。 社会に生きている限り、思うがままな行動は出来ないけど、 「ここぞ」という時には自分のしたいことを出来る自分でありたいと 思う今日この頃です(笑)。 |
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いや〜、おもしろかったです。次回も楽しみ。 そうそう、テンポが良いですね、このドラマ。 僕はダラダラした展開はとっても嫌なんですよね。 時間の無駄な気がしちゃう。 ラブストーリーって、男女の二人のカットで、 間を持たせてしまう感じがあるのだけれど、 そういうシーンは本当に重要な場面だけで良いと思うんですよね。 日本のドラマは特にテンポ悪いの多い気がする。 だから話がつまらないと、ホント見る気なくします。 まあ、逆に言えば、テンポ良く話しが進めば、 多少つまらないストーリーでも見れちゃうことがある(笑)。 その良い例に、昼ドラがあるじゃないですかぁ〜。 30分でどこまで話進むの?(笑)。 1回見逃したら、ストーリー分からなくなっちゃう…、 ってことはなくて、昼ドラはストーリーが単純なので見れちゃいます(笑)。 恋愛の基本は自分が好きになることですよね。 自分のことを好きになってくれる人しか好きにならないのはダメですね。 確かに、好かれるのは楽ですけどね。 「自分が好き」という気持ちからスタートしないと 結局付き合っててもつまらないと思うし、結局は別れる可能性も高いのではないでしょうか。 自分が好きなら、相手の欠点とかも許せる範囲が広がるけど、 愛される立場だと相手の嫌な部分が見えた時、 本当に相手のことを好きでないだけに、ちょっとしたことが許せなかったりしないでしょうか。 最近ある本を読んででイイ「文」を発見しました。 両思いとは相手の片思いと自分の片思いがお互い通じた状態のこと をいうのです。何をそんな単純なことを…とバカにするかもしれませんが、そうでもないと思います。 つまり、自分が好き、相手も好き。 こういう状態でなければそれは恋愛をしてるとはいえません。 そういう基本に立ち返って考えてみると、 自分が納得いく恋が出来るかもしれません。 相手がどう思うかよりも、 自分が好きだという気持ちをまず大切にしなきゃダメです。 そうそう、月並みだけど前向きに考える発想は重要だと思うのです。 雨が降ったら、途中で雨宿りすればイイし、 大病も人生の転機と考えれば良いのです。 やっぱり、どういう風にして物事を捉えるかは、 その人次第でプラスにもマイナスにもなります。 さてさて、演出がベタベタだけど、僕は思いっきり楽しめたなぁ…。 「ドラマのような恋」は現実では見れないけれど、 だからこそドラマの世界ぐらいは夢を見させて…(笑)。 人生そんなドラマのようには、カッコ良く決まらないことばかりなのです。 そんなカッコ悪さを連発しちゃうのが現実の恋愛です(笑)。 夏だけの短い恋なら、カッコつけてもイイけど、 長く付きあうなら、素の自分を見せていかないと、自分が辛いなぁ…と思うわけです。 相手の嫌な部分もまるごと引き受けて好きにならないと、 結婚とかしちゃぁダメでしょ。いずれ別れます…(笑)。 要するにどこまで相手を許せるかが問題です。 そこのあたりは自分の気持ちに正直になって、 許せず我慢できないなら、別れるしかないでしょう…。 その場はしのいでも、結局はまた同じことが 気に食わなかったりするものです。 あと、「恋は育むものじゃなくて、ただそこにあるもの」っていうのも納得しちゃいます。 もちろんある程度は付き合う仲での小さな努力はしなくちゃいけないと思うけど、 根本的に性格とか合わなくて、無理して好きなところを見つけようなんて 考えるくらいだったら、絶対付き合わない方がイイと思うし、 古い例えですけど最初から「赤い糸」ってあると思います。 そういう意味では「恋を育てる」っていうのは違うかなぁと思うわけです。 いくら喧嘩しても別れなかったりするのは、やっぱり相手を許しちゃうくらい好きなわけですよ。 それは理屈ではなく好きなんだから仕方ないことだと思います。 |
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いや〜、期待してなかったのですが、 おもしろかったです。飽きずに最後まで見れました。 でもって、次回を見たくなりました。 王道なラブストーリーな感じですな。 ただ、由季(矢田亜希子)が癌らしく、明るく振舞いながらも 再発に怯えながらの生活のようです。 タイトルの「ラストクリスマス」からして、死んでしまうのかなぁ…。 「死ぬ」設定って卑怯なところありますよね、絶対。 人の死が悲しくないなんてことないし、 手っ取り早く感動させやすいし…。 安易に「死」という設定をしたなら、問題だけど…。 これからの展開に注目です。 そうそう、新谷(伊原剛志)のダジャレが、 意外とこのドラマに重要だと思う。これは冗談じゃなくて、本当に…。 程よいユーモアはドラマに欠かせなかったりもします。 |
〜ドラマを見る前の印象〜
さてさて織田裕二13年ぶりの月9ということで、話題性はありますな。
東京ラブストーリー陣のスタッフということで、
月9枠の輝かしい復活を「一時」でもという感じですかねぇ。
東京ラブストーリーは僕が小学校の頃流行ました。
「かんち♪」っていう役名があれほどドラマを象徴するドラマは他にあるのかな〜(笑)。
さてさて、織田裕二の天然さは「いいとも」SPでやっぱり変わってないことを実感。
もう、36歳ですよ〜(笑)。あの純真バカっぽさとでも言うんでしょうか…、憎めません。
ミスター(長嶋監督)や、ヤワラちゃん(谷選手)に通じるものがありますな。